いつも「熊本郷土料理うまと」のブログをご覧いただき、誠にありがとうございます。
PR記事のブログ担当させていただいている大澤です。今回「熊本郷土料理うまと」のコース料理を堪能させていただきました!郷土料理の魅力や、うまとのコース料理を楽しむポイント、またこういう時に合うんじゃないかな~というポイントを食レポさせていただきます!
まず、最大のポイントを事前にお伝えしておきますと…
「郷土料理をあまり食べたことがない人にはぜひオススメ!」です。
熊本に限らず、郷土料理を提供している飲食店は何を頼んでいいのかあまり分からないというイメージがありますよね?他のお店では見たことのないメニューやイメージのわかないメニューが並んでいると、どれを頼めばいいのかなぁ?という感じになってしまいますよね。
私は今回このコースを食べて、熊本郷土料理うまとのコース料理は、そんな郷土料理をあまり食べたことがない人にすごく向いているな!と実感致しました。
そう…熊本郷土料理をたっぷり堪能することが出来る贅沢コースなんですよね!もちろん自分自身で選んで郷土料理を味わうという楽しみ方もありますが「ど真ん中の郷土料理を味わいたい」という人は、まずこちらのコース料理を楽しんでいただくことをおススメします!
そのコースがどのような感じなのか…。
それでは、食レポをスタートさせていただきます!
スタートから熊本が満載!|郷土料理と季節の冷菜
まず【先付け】で出てきましたのが、こちらの「郷土料理と季節の冷菜」です。スタートから4種類もの小鉢が!これは、さっそく熊本を味わえる予感がしてきましたね。それでは、一品一品見ていきましょう!
まずは、こちらの定番メニューです。そう熊本の代表珍味こと「辛子れんこん」ですね!ピリッとした辛みと、鼻をツーンと刺激するこの感じ。やっぱりお酒にぴったりな逸品ですよね!れんこんの食感がまた絶妙!スタートにまず熊本代表珍味を味わえるのも魅力ポイントのひとつですね!
そしてこちらが「一文字ぐるぐると蒸しだこの梅肉ソース」です。ネギのシャキシャキ感と蒸しだこの弾力感というギャップが合わさると…こんな美味しさが生まれるんですね!このようなメニューは、なんとなく「酢味噌」がよく掛かっているイメージがありますが、梅肉というのがまた夏らしさを感じさせてくれますね。なんでもこの「郷土料理と季節の冷菜」は、名前の通りですが季節によって小鉢の内容が変わるのも魅力のひとつ。季節の熊本郷土料理を楽しめるのもポイントですね!
そして、お次がこちら!「阿蘇高菜と、じゃこの油いため」です。何回も言ってしまいますが…このピリッとした味わいは、お酒が進みますよ!チビチビと飲みながらつまむ「アテ」として、本当にぴったりですよね!熊本の人にとっては定番のメニューのひとつを、東京・新橋で味わえるのもポイントですね!
「郷土料理と季節の冷菜」も最後の一皿になりました。こちら「鮎の甘露煮」です。はい、THEお酒のお友達と気付きましたこの逸品!鮎の濃厚な味わいがたまらないですね。季節の冷菜を〆る小鉢として最適でした!
スタートからこれだけ熊本の郷土料理を楽しめるのは、魅力的ですよね!この先どのような郷土料理を味わえるのか…期待感がいっぱいになってきました!
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2品目にしてメイン様がご登場!|熊本馬刺し
2品目にして、お目当ての主役が登場するとは…。こちら【刺身】の「熊本馬刺し紅白2点盛り」です!見た目でもう美味しさが伝わって参りますよね。馬刺しは、熊本郷土料理うまとに来店するお客様の99%が注文するという人気メニューです。熊本郷土料理うまとでは、様々な部位の馬刺しを提供されておりますが、中でも1番人気の紅白2点盛りがコース料理のメニューに入っているのも、魅力ポイントのひとつですね!それでは、この紅と白の人気者をご紹介していきましょう!
紅の馬刺しは「上赤身」です!一口食べた瞬間から感じられる味わいが…たまらないですね!口の中でとろけていくような美味しさは、赤身馬刺しの魅力ですよね!また、あっさりとしているため食べやすいのもポイント!新鮮さをガッツリ感じられる逸品でした!
そして白の馬刺しは「タテガミ」です!馬肉でしか味わえない希少な部位。なかなか聞いたことがないですよね!このようなイメージのわかない郷土料理メニューが出てきて、それを味わえるのがこのコースの魅力ですよね!さて、ひと口食べてみますと…独特な食感!コラーゲンと脂肪分のバランスがたまらないです。
そして、店主に教えていただいた究極の食べ方がこちらです!紅白を重ねて食べるダブルな食べ方になります。「紅」の味わいと「白」の食感…この離れすぎるギャップを一緒に食べると、絶妙過ぎる逸品となりました!これは、ぜひお試しいただきたいです。
馬刺しをもっと楽しみたい!という人には、+1,500円で、豪華6点盛りにすることが出来る追加プランもあるみたいです!
2品目で馬刺しを味わえるなんて超贅沢ですよね!この先はどんな展開になるんだろうと胸も高鳴って参りました!
高揚を和らげるやさしさ!|馬もつのしお煮込み
馬刺し美味しかったなぁ…と、まだまだ高揚感が抑えられない状況の中、お次に出ていましたのが【煮物】のこちら「馬もつのしお煮込み」です!馬もつ?東京で育ってきた私は、食べたことのないもつですね。どんな感じなんだろう…。
ますは、野菜がたっぷりですね。ひと口食べてみて最初に感じたのは…やさしい!かつお昆布出汁としいたけの出汁で煮たこのスープ。やさしさが全面的に伝わってきます!そして期待の「馬もつ」。柔らかいっ!良い意味で想像とは異なる味わいでした。このやさしさは、コース料理の中盤として落ち着きを与えてくれる逸品。店主に聞いたところ…熊本ではこの馬もつは、特にみそ煮で食べることが多いとのことでしたが、熊本郷土料理うまとでは、かつお昆布出汁で提供しているとのことでした。コースで出てくる郷土料理をすべて味わっていただきたい中で、みそ煮でのご提供だと味が残ってしまうことや、馬もつの美味しさを味わっていただきたいという意向があるとのことでした。うん、美味しかったです!
>>東京で「馬刺し」を味わうなら、オススメなお店!詳細はこちらをクリック
ブランド養殖鯛が味わえるなんて!|天草産みやび鯛のグリル
お次に出てきましたのが【焼き物】の「天草産みやび鯛のグリル」です。これもまた、やさしい味わいを感じさせていただける逸品でした!ブランド養殖鯛と言われている「天草産みやび鯛」の柔らかさと絶妙な焼き加減により生まれたカリッとした食感がなんとも言えない美味しさ!天然の鯛も美味しいですが、天然ゆえに味にばらつきがあるとのことです。みやび鯛の場合、安定した味わいを保つことが出来るというのも魅力ポイントのひとつということでした!
ヘルシー唐揚げはさっぱりで美味しい!|肥後うまか赤鶏の唐揚げ
お次は【揚げ物】が出て参りました。こちら「肥後うまか赤鶏の唐揚げ」です!ひと口食べてみると、プリプリな食感とほどよい噛み応え!よくあるジューシーな唐揚げというよりかは、さっぱりしているのが特徴的でした。このコース終盤に差し掛かってきて、お腹が重くならないヘルシーな唐揚げ。美味しさをまだまだ感じさせてくれますね!重くならないように、皮をはずして調理をしているという手の込みようがあるのも魅力的でした!
「肥後うまか赤鶏の唐揚げ」を味わいながら、2杯目は球磨焼酎「銀しろのソーダ割り」を注文!こちらは、+1,000円で追加できるプラン「球磨焼酎を飲み比べの飲み放題」にラインナップされている球磨焼酎です。匂いがとてもフルーティーで飲みやすく、すっきりとした味わいがたまらない!唐揚げに合わせて美味しかったです!
〆は、やっぱりこれですよね!|ミニ熊本ラーメン
コース料理も最後になりました。【食事】は「ミニ熊本ラーメン」です!〆のラーメンって、なんでこんなに美味しいんでしょうね。しかもこの熊本ラーメン、見た目はこってりな感じに見えますが、意外とさっぱりしているのが特徴!しかもこの〆にぴったりのミニサイズなのが絶妙!ここまで堪能してきた熊本郷土料理をしっかりと〆てくれました!
熊本郷土料理をたっぷり堪能することが出来ました!
今回の「熊本郷土料理を味わうコース」食レポ。いかがでしたでしょうか?
店主に伺ったところ、ビジネスマンの接待やカップルのデート利用、また県人会などの集いなどで、よくコース料理が利用されているようでした。熊本出身の方が郷土料理を懐かしみ楽しむのはもちろんですが、これから熊本郷土料理を食べてみたい!という人にもオススメのコース料理になっております。
コース料理の詳細に関しては公式HPに載っておりますので、ぜひご覧ください。
今回の食レポをご覧いただき、もし熊本郷土料理にご興味をお持ちいただけましたら、ぜひ「熊本郷土料理うまと」さんでコース料理をご堪能ください!
店舗情報
店舗名:新橋の和食居酒屋 熊本郷土料理 うまと
公式HP:https://www.shinbashi-umato.com/
TEL:03-6435-9480
住所:東京都港区新橋4-9-1 新橋プラザビル 1F
アクセス:JR 新橋駅 烏森口 徒歩約3分 新橋駅から281m
定休日:日曜日・祝日
カード利用:可
席数:10席 (テーブル10席)